発展協力会

新着情報

発展協力会について

星美学園短期大学発展協力会は、会設立当初の教職員たちによって立ち上げられました。
教育・研究の環境を整え、学術的水準を向上させたいとの切なる願いによるものであり、教職員が発起人となって「会則」の草案を起こしました。
それは、「星美学園短期大学日伊総合研究所」の設立と並行して行われ、研究所の維持運営は、本学が本学としての特徴を世に示し、大学としてのステイタスを保持することでもありました。
さらに学生の学びを支援する環境の整備、施設、設備および機器備品の充実など、諸事業の推進に当たって必要な、財政的な協力をすることを目指して活動を続けています。

発展協力会会長からのメッセージ

星美学園短期大学発展協力会
会長
高野 晴代

星美学園短期大学は、創立者ドン・ボスコとマリア・マザレロの遺産による建学の精神に基づき、人間愛の精神と価値観を身に付けた社会人を育成することを目指して、教育活動を行ってきました。
しかし、昨今の少子化による大学危機が始まった頃より、上に記した本学の教育理念を維持し発展させるには、経済的な裏付けも要請され、「発展協力会」が計画されました。そして、平成17年にようやく設立に漕ぎ着けたのです。
以来10年、多くの方々のご理解、ご賛同を得て、順調にその活動が続けられています。まず大学としての活力を象徴する日伊総合研究所の後援が挙げられましょう。所報も毎年刊行され、充実した研究の数々が収載されています。また図書館の蔵書検索システムも本会の支援によって継続されている事業の一つです。さらに広報活動への援助を行っています。本学の教育の理念、それに基づく成果を多くの方々にお伝えできますことは、大変ありがたいことと存じます。
こうした多方面のご協力に深く感謝申し上げます。本年度も引き続き、ご支援くださいますよう、お願いいたします。

学長からのメッセージ

星美学園短期大学
学長
阿部 健一

日頃より「星美学園短期大学発展協力会」にご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
ご承知のとおり、短期大学を取り巻く環境は、年々厳しさを増しております。本学では、「幼児保育学科」のみの単科大学への移行や人件費のカット、専攻科の魅力づくりや募集広報への資金の投入等により、この難局に対応してまいりました。
本学は、幼稚園教諭免許を基礎免許として特別支援学校教諭免許を取得できる全国でも珍しい短大です。特別支援学校幼稚部・小学部の教育実習では高い評価を得、毎年数名が特別支援学校に就職しています。
また、本学には「発達障がい児保育ベーシックプログラム」も置かれており、特別な支援を必要とする子どもたちへの保育力を身につけることができます。
このように、星美学園短期大学は、独自のカリキュラムによって社会で必要とされる人材を養成し、社会に送り出しています。
今後とも「星美学園短期大学日伊総合研究所」の運営が円滑に行われますよう、また本学がその教育的使命を果たし続けられますよう、引き続き温かなご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

日伊総合研究所所長からのメッセージ

星美学園短期大学
日伊総合研究所 所長
小島 順子

「星美学園短期大学日伊総合研究所」は、ひとえに「星美学園短期大学発展協力会」のご支援により運営が成り立っています。本学の設立母体であるサレジアン・シスターズの二人の創立者がイタリア人の聖人であること、総本部がローマにあることなどから、本学は創立当初からイタリア色を打ち出したカリキュラムなどが設定されてきました。そして平成16年5月に研究所が立ち上げられて以来、イタリアに関する研究を中心に広く各専門分野の研究に貢献される先生方に利用して戴く機関として活動しております。特に、教育者であった創立者ドン・ボスコの研究を活性化したいとの思いを常々抱いてきましたので、当初はドン・ボスコに関する研究発表もいくつかありました。
人間文化学科の廃止とともに、幼児保育学科において、保育者(幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭)の養成に力を入れることになった今、ドン・ボスコ研究は一層力を入れるべき研究の中心分野となりました。
研究所のこれまでの主な活動は、毎年夏の「公開講演会」と冬の「研究発表会」でした。平成26年度から、長いこと独立して継続してきた「公開講座」が研究所の事業に組み入れられましたので、これらの事業や研究活動をさらに活発にしていくために、「発展協力会」のご支援は不可欠であり、今後につきましても大いに期待し、感謝のうちにお願いする次第でございます。