インタビュー

Interview

卒業生に聞きました

卒業生に聞きました

就職活動について

S.A.さん

東京都/田柄高等学校 出身

キッザニア

どんな場所でどのように子どもと接したいのか、自分が思う「やりがい」を大事にするためキッザニアの選考に参加しました。選考では100時間のアルバイトを経験、一人ひとりと関わる時間に限りはありますが、実習経験を活かせるシーンは多かったです。年齢もバラバラの子どもたちに説明を行う際の注目の集め方、障がい児への関わりも星美での学びがあったからこそ内定につながったのではないかと思います。

M.K.さん

神奈川県/麻生高等学校 出身

東京都 調布星美幼稚園

入学当初から2年で卒業し幼稚園に就職しようと考えていました。専攻科へ進学する友人よりも1年早い就職活動ということで最初は不安でしたが、キャリアセンターでの求人票チェックや履歴書の添削など自分のペースで準備を進めてきました。私は、ミッションスクールへの就職を希望していたので、その点も先生に相談し、園への見学の申込や採用試験についてもアドバイスをいただきました。

Y.M.さん

埼玉県/川口東高等学校 出身

埼玉県 カトレア幼稚園

保育園出身の私ですが、専攻科に進む頃には幼稚園に就職したいという気持ちは固まっていました。星美の卒業生が働いている園への就職を希望していましたので、希望通りの園に内定をいただき、春からの幼稚園教諭としての生活が楽しみでなりません。学校選びも、就職活動も、自分に合った環境を選択することが大事だと思います。星美は、自分自身を成長させるベストな環境だったと思います。

幼稚園で働く先輩

K.C.さん

2007年度 専攻科 幼児保育専攻 修了
東京都/駒込高等学校 出身

松葉幼稚園 教員(主任)

幼稚園教諭をめざしたきっかけは、自分が子どもの時に通っていた幼稚園の先生のようになりたかったこと、そして、子どもが好きということでした。松葉幼稚園に就職して9年目。年長クラスの担任に加え、主任として後輩の先生の指導やまとめ役としてまだまだ奮闘中ですが、いつでも楽しい気持ちで協力しながらやっていけることが保育の仕事の魅力だと感じています。私が毎日、意識しているのは笑顔を忘れないこと。叱るときは叱る、でも、その後は笑顔で子どもの気持ちを受け止める。子どもたちは先生の表情をよく見ていますからね。もう一つ心がけているのは、目を合わせて、相手に気持ちが伝わるようにすること。子どもはもちろん、後輩の先生や実習生を指導する時、保護者の方々とお話する時などにも大切なことなんです。

T.M.さん

2011年度 専攻科幼児保育専攻 修了
埼玉県/鴻巣高等学校 出身

カトレア幼稚園 教員

高校時代、学校見学で星美に訪学したとき、先生たちの人柄や笑いの絶えないアットホームな雰囲気に魅力を感じ、進学を決めました。星美では幼稚園での教育実習の前に、学園内に併設する幼稚園で5回の事前実習を行います。事前実習で苦労し、がんばって書いた日誌は就職した今、とても役立っています。日誌に記録されている自分の反省、現場の先生の対処方法、星美の先生のアドバイスを見返し、今の自分の保育に役立てています。子どもたちには思いやりの大切さをいつも教えていますが、実際に、子どもたちが互いに譲り合ったり友だちを思いやっている姿をみて、心が温かくなる毎日を過ごしています。

T.N.さん

2008年度 幼児保育学科 卒業
東京都/東亜学園高等学校 出身

福田幼稚園 教員

昔から幼稚園で働くことが夢で、星美に入学しました。福田幼稚園は都心にありながら園庭に大きな木が立ち、裏庭や近くに畑がいくつもある自然豊かなところです。秋は子どもと一緒にサツマイモ掘りに出かけたり渋柿の渋抜きをしたりするなど、季節ごとに行事がたくさんあります。新卒で採用していただいてから7年目になり、今では実習に訪れる学生を指導する立場になりました。自分が学生だったころ、実習で訪れた幼稚園の先生がどんな点をチェックしていたのか再確認するため、当時の日誌をよく見返しています。星美では先生方が、指導案の書き方、日誌のつけかた、掃除をするときのほうきの持ち方や「あいさつは元気よく!」など、細かなことまでていねいに指導してくれました。自分が指導する立場になって、そのありがたみをあらためて実感しています。

保育園で働く先輩

I.S.さん

2014年度 専攻科 幼児保育専攻 修了
埼玉県/桶川高等学校 出身

鴻巣市立川里ひまわり保育園 保育士

市立保育園での母園実習の際、幼い頃に大好きだった保育士の先生と再会。今も子どもたちに囲まれ、大好きなあの笑顔のままで働いている姿を目の当たりにして、私もこんなふうに働きたい!と、「公務員」へのチャレンジを決意しました。星美の公務員対策講座や、ゼミでの実践的な面接練習に加え、特別指導もしていただき、合格できたときの感謝の気持ちは今でも忘れません。就職後は、30名の2歳児クラスを5名のベテラン保育士の先輩と共に担当しています。最初は戸惑うことばかりでしたが、慕ってくれる子どもたちのために自分ができることをやりたい!と奮起。私自身が目的をもって、教材や指導法を考えれば、子どもたちの「行動」に反映されてくる。そんな手ごたえを感じながら、“自分のカタチ”の保育を目指しています。

O.A.さん

2012年度 専攻科 幼児保育専攻 修了
福島県/会津若松ザベリオ学園高等学校 出身

はぁもにぃ保育園 保育士

赤ちゃんも子どもも大好きで、星美に入学した当初から保育士になりたいと思っていました。就職した年は2歳児、翌年から1歳児、0歳児、そして今年は幼児クラスの担任に。それぞれの年齢で子どもたちの成長に携われることに喜びを感じています。この保育園では音楽への取り組みも熱心で、星美でのピアノ実技が役立っています。また、0歳児クラスで障がいのあるお子さんを担当した時には、星美で作った視覚的な教材を使ったり、実習ノートを見返したり、星美の先生に相談させていただくこともありました。星美で学んだことは、そのまま現場で活かせることばかりで、特にペープサートなどの教材作りは、就職してから実際に使うためにしっかり作っておくと良いですよ!

N.S.さん

2011年度 専攻科幼児保育専攻 修了
埼玉県/秀明英光高等学校出身

ゆうゆくじら保育園 保育士

母が保育士で私自身も保育園に通っていたこともあり、割と自然な流れで保育士になることを選びました。日々の積み重ねの中でどんどんできることが増えていく子どもたちと一緒に過ごせることをうれしく思っています。
また、星美で特別支援学校教諭の資格を取得しておいて本当によかったと実感しています。授業では、一人ひとりを受け入れて保育することの大切さを学びました。たとえば、「言葉で話す」よりも「目で見てわかる」説明の方が伝わりやすいということなどは、1歳児クラスを受け持つことになり、乳児の保育にも通じることだと感じています。
障がいのある子どもたちを保育園で預かることもありますし、正しい知識をもって、適切な対応ができるよう努めていきたいです。

F.M.さん

2010年度 専攻科幼児保育専攻 修了
埼玉県/鷲宮高等学校 出身

しょうぶ保育園 保育士

卒業後、3年間幼稚園で働いていましたが、星美で保育士資格も取得していたので、それを活かしたいと思い転職しました。働きはじめて1年目ですが、今は1歳児クラスを担当しています。幼稚園では子どもたちの前に立って「教える」という意識がありましたが、保育園は一緒に遊び、食事の世話をする中で、子どもと生活を共に過ごしている感覚です。以前はよちよち歩きで上手く話せなかった子どもが、数カ月後には元気に駆けまわり言葉も増えてくるなど、成長の過程が目に見えてわかるので日々感動しています。また、私は学生時代からピアノが苦手でしたが伴奏のしかたで子どもたちの喜び方が変わるので、もっと練習をしなければ、と頑張っています。

特別支援学校で働く先輩

O.H.さん

2013年度 専攻科 幼児保育専攻 修了
埼玉県/上尾高等学校 出身

埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園 教員

星美に入学した頃は、幼稚園の先生を目指していましたが、学生のうちに取れる資格はできるだけ取っておこうと思い、特別支援学校教諭免許取得のための科目を履修しました。授業を受けるうちに、障がいのある子が少しずつ成長するために何ができるかを考えるのは、とても素敵なことだと思い、一人ひとりの子どもとじっくり向き合える障がい児教育の魅力にはまっていきました。就職してからは、星美で学んだことが現場で役立ったり、自閉症児の特徴を具体的にイメージできたり、職場で活かせる基礎を星美で身につけられたと実感しています。試行錯誤の毎日ですが、子どもたちには「経験」させることを一番に考えています。自然の中での素朴な経験、友達がいなければできない経験…心と体で実際に感じた経験の積み重ねを大切にした教育を続けていきたいです。

M.N.さん

2014年度 専攻科 幼児保育専攻 修了
埼玉県/狭山経済高等学校 出身

埼玉県立狭山特別支援学校(小学部) 教員

特別支援学校に就職してからの日々は毎日がとにかく楽しく充実しています。関わっている担任のうち1人の先生はキャリアも長く、もう1人の先生は男性で外遊びでも大人気。私は子どもたちをほめる役割を意識して、子どもたちと接しています。子どもたちは、とにかく毎日違う!ちょっとずつ、でも確かな成長を見せてくれるので、本当に毎日が楽しみでたまりません。一人ひとり、得意・不得意が違うので、その子に合わせた対応が必要だと実感します。周りの先生方がとてもやさしく、指導についても相談できて働きやすい環境です。指導内容を考えるときは、星美での実習報告書や制作した折り紙の教材などを見返すことも。また、低年齢児への制作補助など保育園でのインターン経験が今の仕事に役立っており、幼稚園・保育園・特別支援学校の3つを学べる星美を選んで良かったと思っています。

N.M.さん

2011年度 幼児保育学科 卒業
埼玉県/浦和東高等学校 出身

埼玉県立川口特別支援学校 教員

特別支援学校の教育実習で出会った子どもたちが印象的で、その後もボランティアとして関わるようになり、自然と「ここで働きたい!」と考えるようになりました。職場では9人の小学生を4人の先生で受け持ち、文字を書く子、迷路にとりくむ子、歌やダンスを楽しみながら表現を学ぶ子など、それぞれの個性に合った学び方を設定しています。特別支援学校に通う子どもたちが通常学校で学習する「支援籍学習」のサポートも担当していますが、星美の授業でこれらの知識を学んでいなければ、とまどうことばかりだったと思います。学生時代に造形の授業で作った絵本や人形作りのノウハウも役立っており、色々な知識を身につけたことで、自分の中に多くの引き出しができました。

Y.Y.さん

2012年度 専攻科幼児保育専攻 修了
埼玉県/細田学園高等学校 出身

埼玉県立上尾特別支援学校 教員

職場では小学3年生の担任をしており、もう1人の先生と一緒に5人の子どもを受け持っています。子どもたち一人ひとりに合った細やかな指導や支援ができることがこの仕事の魅力で、ボタンをかけるのが難しかったり、排泄が上手にできない子どもが、繰り返し練習するうちにできるようになるとやりがいを感じます。星美では、特別支援の授業を通して、自閉症など具体的な障害や、その対応方法など基本的なことを学ぶことができました。幼児教育指導法の授業で、パネルシアターやペープサートの作り方を学んだり、どんなふうにすれば子どもたちが喜ぶか考えてきたことも、実践で役立っています。星美で学んだことすべてが、今でも私の力になっています。

A.C.さん

2013年度 専攻科幼児保育専攻 修了 
埼玉県/伊奈学園総合高等学校 出身

埼玉県立川口特別支援学校 教員

幼稚園か保育園で働きたいと考え、星美に入学しましたが、特別支援学校の教育実習を体験した際、「自分にはこちらの方があっている」と感じて今の職場を選びました。幼稚園や保育園の実習では園児が何十人もおり、すべての子どもと関わりきれませんでしたが、特別支援学校は少人数制で一人ひとりとしっかり向き合えるからです。今の職場では小学3 年生を受け持っており、8 名の児童を3 名の教員で担当しています。小学部から高等部まである規模の大きな学校なので、他の学部の先生方などたくさんの出会いがあり、困ったことがあればいろんな方に相談できます。絵本の読み聞かせや、音楽に合わせて体を動かす授業では、星美で学んだ“子どもの心を引きつける話し方”やピアノの練習が役立っています。もっと経験を積んでいろんな場面で活用できるよう頑張ります。

乳児院で働く先輩

I.Y.さん

2013年度 専攻科 幼児保育専攻 修了
東京都/松原高等学校 出身

つぼみの寮 保育士

「先生」という立場で子どもと接するより、一緒に遊んだり、もっと身近な存在として保育に携わりたい。そんな気持ちから、乳児院で働くことを希望しました。ここでは、子どもと一対一の時間を作れることが私にとって魅力です。生活面や医療面でのサポートなど業務は幅広く、現場で学ぶこともたくさんあります。ときには学生時代の教科書やノートを見返して、低月齢でもできる遊びのヒントを得ることも。また、乳児院では「お家」での生活と同じような経験ができる活動もしています。たとえば、お誕生日プレゼントを子どもと買いに行ったり、保育士も子どもと一緒にお風呂に入ることもあるんですよ。担当の子どもにはアルバムを作ったり、初めて歩けた日の日付を記録したり。子どもたちが大きくなってアルバムなどを見た時に、自分は大切に見守られながら成長してきたんだ、と感じてくれたら本当に嬉しいです。

障がい者施設で働く先輩

K.C.さん

2014年度 専攻科 幼児保育専攻 修了
埼玉県/春日部共栄高等学校 出身

社会福祉法人 はーとふる(通所施設支援員)

私が働く施設では、特別支援学校を卒業された18歳から50歳くらいまでの利用者の方々が、いくつかの班に分かれて活動しています。支援員は“黒子”のような存在で、それぞれの利用者の方の活動をサポートする役割です。星美に入学した当初、保育士をめざしていた私が、障がい者支援に興味をもったきっかけは、遠藤先生の特別支援教育の授業でした。希望通りの就職をかなえた今も、星美で作った教材、日誌の書き方、実習の経験などが日々の業務に活きていることを先生に報告したいです!大変な時もあるけれど、仕事の楽しさは就職してからずっと変わりません。利用者の方が笑顔になってくれたり、毎日の積み重ねで課題ができるようになったとき、この仕事を選んで良かったと心から思います。これからは、利用者の方にとって“ほっとできる存在”の支援員をめざしていきたいです。