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研究論叢

研究論叢56(2024.2)

【研究ノート】
三島の「発達助成の原理」に関する一考察
阿部健一

モンテッソーリ教育における幼児の「注意力」に関する一考察
井出麻里子

職員間での保育観の共有に関する調査
―S 保育園の職員のWeb 調査を元に―
大井美緒

研究論叢 55 (2023.2)

【研究論文】
保育現場における巡回相談の事前準備
―保育者と外部専門家の対話促進に向けて―
遠藤愛

【実践研究】
模擬保育から得た学びと幼稚園教育実習から得た学びの関連性(1)
―保育者役の学生に焦点を当てて―
大井美緒・伊藤路香

地域理解を育む保育者養成教育の検討
―自分が暮らす地域の地図作り―
藤原明子

研究論叢 54 (2022.2)

【研究論文】
保育巡回相談における意義と課題に関する予備調査
―研修担当者への質問紙調査を基に―
遠藤愛

【実践研究】
施設実習を想定したロールプレイングによる学びの検証
―学内実習の日誌分析を通して―
中内麻美

保育者養成校の音楽表現に関わるオンデマンド授業の実践と授業評価からの考察
中野由紀子

【研究ノート】
保育者養成におけるピアノのオンラインレッスン実践報告
浅賀ひろみ・中野由紀子・山岸智秋・長永理惠

こどものうたの指使いに関する研究
~「5本ゆびのポジション」の定義と活用法~
長永理惠・浅賀ひろみ

研究論叢 53 (2021.2)

【研究論文】
幼児教育・保育の分野におけるドン・ボスコの予防教育法の適用に関する一考察(2)
―ドン・ボスコの予防教育法と幼児教育―
田中直美

【実践研究】
保育者養成におけるオンライン授業での創作活動
―単元「幼児体操を創ろう」に関する実践報告(2)―
打越みゆき

非情報系短期大学における情報教育と情報ネットワークシステム構築の変遷に関する考察
中島千恵子

幼児・児童の発声指導法
幼児の歌と小学校歌唱共通教材の「歌唱可能声域」からの一提案
中野由紀子

保育者養成における紙芝居制作の取り組みと学生の学び(2)
~「発表」についての学生の記述から~
三田健志・藤原明子

保育者養成校の学生が1・2歳児のいやいや期をどのように捉えているか
―乳児保育をたのしく豊かに学ぶために―
吉田屋幸子

【研究ノート】
保育学生の主活動における導入に関する意識調査 大井美緒・伊藤路香

音楽表現を高めるためのバーナム・ピアノテクニックの有効性(3) 浅賀ひろみ

バーナム・ピアノテクニックとブルグミュラー25 の練習曲の演奏表現に関する研究
~テクニックの効果を引き出す5 つの応用例~
長永理惠・浅賀ひろみ

研究論叢 52 (2020.2)

【研究論文】
保育カンファレンスの効果的運用に関する展望
―園内の問題解決力向上を目指して―
遠藤愛

特別支援学校高等部において知的障害のある生徒の自己決定を高める指導に関する教員の省察 太田研

施設実習における事前ボランティア活動の学び
―学生の活動報告書の分析―
中内麻美・太田研・打越みゆき・武田秀美

幼児教育・保育の分野におけるドン・ボスコの予防教育法の適用に関する一考察(1)
―ドン・ボスコとアポルティ―
田中直美

【実践研究】
幼稚園教育実習における事前事後指導に関する研究
―到達目標に基づく「自己評価シート」の試作―
中島千恵子・大井美緒・井出麻里子

保育者養成における紙芝居制作の取り組みと学生の学び(1)
~「構想」についての学生の記述から~
藤原明子・三田健志

中学校夜間学級の変遷について
―八王子市立第五中学校を通して―
齋藤博志

バーナムピアノテクニックを用いた子どもの音楽表現
―保育現場での発声指導とリトミックの一提案―
中野由紀子

【研究ノート】
特殊教育から特別支援教育へ
―保育所の巡回相談活動をとおして考える―
阿部健一

音楽表現を高めるためのバーナム・ピアノテクニックの有効性(2) 浅賀ひろみ

弾き歌いに抵抗を持つ学生に対する多角的アプローチ 惠須川理津子

研究論叢 51 (2019.2)

【研究論文】
発達障害児の言語表出と実行機能の行動評価
―自己調節を促進するために―
中内麻美・須藤邦彦・渡邉孝継・竹森亜美・豊田真季・大石幸二

学童保育の指導員に対するストレスチェックの意義と可能性 藤野信行

高齢者の自立支援における音楽の役割と効果 後藤京子

【実践研究】
子育て支援活動としての親子コンサートのプログラム構成に関する研究
―目黒区上目黒住区センター児童館・子育てふれあいひろば講座からの考察―
中野由紀子

【研究ノート】
埼玉県A自治体における特別支援教育を推進する連携の現状と課題(1)
―フォーカスグループディスカッションのテキストマイニングを通して―
太田研・脇貴典

埼玉県A自治体における特別支援教育を推進する連携の現状と課題(2)
―対人援助職の連携に対する意識の質的分析―
脇貴典・太田研

音楽表現を高めるためのバーナム・ピアノテクニックの有効性 浅賀ひろみ

研究論叢 50 (2018.2)

【研究論文】
子どもたちの「ことば」と「こころ」と「愛」を育てるメルヘン
―アンデルセン童話『ヒナギク』について― 武田秀美

子どもの歌
―楽曲構造と演奏表現の関係― 山岸智秋

【実践研究】
保育者養成における表現力の育成
~子ども劇の脚本の変容から見る学生の表現力の向上に関して~ 打越みゆき・二木秀幸

授業科目アンケート結果と授業改善に関する研究 浅賀ひろみ

研究論叢 49 (2017.3)

【研究論文】
「おべんとう」のリズム 町田治

【実践研究】
子どもたちの協同的な学びと育ちを可能にする保育実践について
―ドラムジカ作りを取り入れた授業実践― 中野由紀子

【研究ノート】
保育者養成における身体表現
―単元「幼児体操を創ろう」に関する実践報告(1)― 打越みゆき

能動的触知覚活動による幼児の身体像描出への影響因の探索
―身体活動性からの検討― 太田研・遠藤愛・大石幸二

幼児の表現行為に関する一考察
―R 児とのかかわりを通して― 加藤あゆみ

研究論叢 48 (2016.3)

【研究論文】
能動的触知覚活動による幼児の身体イメージの促進
―人物画の分析を通して― (遠藤愛・太田研・大石幸二)

軽度知的障害のある生徒の作業生産性に及ぼす公的目標設定と私的目標設定の影響(太田研)

【研究ノート】
子育て中の母親がモンテッソーリ教育に求めるもの
北区主催「ママ応援プロジェクト」モンテッソーリ教育講座報告(井出麻里子)

他者との共生実践と神への神秘的歩み
―ギリシア教父ニュッサのグレゴリオスの著作から―(海老原晴香)

研究論叢 47 (2015.3)

蓮生嵯峨中院山荘障子和歌から『百人一首』へ(下)
―『百人秀歌』私考10― (草野隆)

幼児の身体イメージ形成に及ぼす能動的触知覚活動の可能性 (太田 研・遠藤 愛・大石 幸二)

宗教的純潔の希求
―4世紀小アジアにおける家庭内修道生活の起こりとキリスト者女性たちの働き― (海老原 晴香)

保育実習日誌再考のための基礎研究 (村木 桂子)

研究論叢 46 (2014.3)

蓮生嵯峨中院山荘障子和歌から『百人一首』へ(上) ―『百人秀歌』私考9― (草野隆)

井伏鱒二『朽助のいる谷間』論 ―少女タエトとキリスト教と救い― (武田秀美)

キリスト教修道霊性伝統と創造的リフレイン
―『教導講話』を誕生させた「コラチオ」をめぐる考察― (阿部善彦)

研究論叢 45 (2013.3)

源俊頼朝臣と二首の表歌 ―『百人秀歌』私考8― (草野隆)

情報教育のための情報ネットワークシステム構築に関する研究 (中島千恵子)

独自性の探求(3) 予防教育の目的
―良いキリスト者・誠実な社会人の育成― (里脇福代)

乳児家庭全戸訪問事業の現状と課題 (冨澤佳代子)

高等教育初年次における文章作成指導の事例研究 (村木桂子)

研究論叢 44 (2012.3)

遠藤周作の宗教意識とその独自性 ―キリスト教の信仰と「多元的宗教観」― (武田秀美)

難聴高齢者とのコミュニケーションに関する予備的研究
―大学生が考えるコミュニケーションの工夫― (佐野智子)

広汎性発達障害を抱える生徒の移行支援 ―連絡帳における記述の変容過程の分析― (遠藤愛・井出麻里子)

エックハルトの『教導講話』におけるキリスト教的修行論
―《模範》に基づく宗教的生の完成と《個人》の多様性の緊張関係― (阿部善彦)

高等教育における言語能力向上のための基礎研究 (村木桂子)

研究論叢 43 (2011.3)

手向山の紅葉と権大納言菅原道真 ―『百人秀歌』私考7― (草野隆)

暴言の目立つ発達障害児の他児への働きかけを改善するアプローチ
―小学校特別支援学級の小集団活動を場面として― (遠藤愛・井出麻里子)

エックハルトの『教導講話』とその人間像 ―「信頼」、「愛」、「罪」、「悔悛」をめぐって― (阿部善彦)

幼児期から論理的思考力の基礎を育む実践試案 (村木桂子)

Ave Maria ―星美学園短期大学創設50周年記念歌― (町田治)

2010年度イタリア語学研修報告 ―短大1年生の適応過程の検証、および実施時期についての一考察― (武田好)

研究論叢 42 (2010.3)

遠藤周作の文学と「留学日記」について ―肺病 ・ 回宗 ・ 文学テーマの元型― (武田秀美)

成人期高機能広汎性発達障害者の理解と支援 (冨澤佳代子)

特別支援教育の成立に関する一考察 ―わが国における障害児教育の歴史を振り返って― (井出麻里子)

親子遊びの実態に関する一考察 ―5歳児親子を対象に― (打越みゆき)

幼稚園教育要領の第四次改訂とキリスト教保育 (田中直美)

研究論叢 41 (2009.3)

二条の后藤原高子と三筋の川(下)陽成院の川 ―『百人秀歌』私考6― (草野隆)

日本の近代詩におけるキリスト教と東洋思想 ―暮鳥・重吉詩の神秘的表現をめぐって― (武田秀美)

タメシとレイ(二) (我妻多賀子)

小児喘息児の母親のもつ疾患関連ストレスとその対処 (佐野 智子)

実習生の3歳未満児への言葉かけに関する保育者からの学び  ―保育所実習経験者への質問紙調査より― (藤原明子)

公開授業「音楽技術Ⅰ」の実践報告 (浅賀ひろみ)

2008年度イタリア語学研修報告 ―その学習効果と今後の改善点について― (武田 好)

ヴェネチアン・ローマン書体考 (永井 ムツ雄)

研究論叢 40 (2008.3)

二条の后藤原高子と三筋の川(上)業平の川と敏行の川 -『百人秀歌』私考5- (草野隆)

「いのち」を描いた二つのファンタジー -『100万回生きたねこ』と『葉っぱのフレディ』- (武田秀美)

古代布にふれる-しな織り-(江口政江)

病名変更はイメージ向上に繋がったか -「統合失調症」と「認知症」に対する大学生のもつイメージの検討-(佐野智子)

実習生が3歳未満児への言葉掛けで感じる困難さ -保育所実習経験者への質問紙調査より- (藤原明子)

短編「カヴァレリア・ルスティカーナ」(翻訳) 戯曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」(翻訳) (武田好)

クラス授業によるピアノ・レッスンの可能性 (町田治)

研究論叢 39 (2007.3)

蓮生嵯峨中院山荘障子の中の上東門院の女房歌人たち ――『百人秀歌』私考4――(草野隆)

タメシとレイ(一) (我妻多賀子)

保育士養成コースにおける卒業生支援の方策を探る ― 新人保育士の現状― (打越みゆき)

分散ネットワーク環境における教育用計算機システムの開発研究 (中島千恵子)

「いのち」を伝える絵本に関する一考察 (田中直美)

研究論叢 38 (2006.3)

藤原定家『藤川百首』考 (草野隆)

保育士養成コースにおける実習を通しての学習の分析 -実習評価票・実習日誌の分析を通して- (打越みゆき・藤原明子・里脇福代)

幼稚園における教育実習のエピソード考察と実習生の成長について (田中直美)

生活造形コースのガラス工芸 (永井ムツ雄)

研究論叢 37 (2005.3)

ドン・ボスコ教育の「心」を少女たちの世界に -マリア・ドメニカ・マザレロ- (武石聰子)

イマダとマダ(その二) (我妻多賀子)

一条院皇后藤原定子の最後の歌と『百人一首』 -『百人秀歌』私考3- (草野隆)

「染」と「織」を楽しむ(2) -織りを楽しむ- (江口政江)

日本の教育制度-その成立について- (町田治)

研究論叢 36 (2004.3)

イマダとマダ(その一) (我妻多賀子)

金子みすゞの詩による五つの歌 第二集 -児童又は女声合唱のために- (町田治)

PTSDの治療的諸問題 -長期にわたる治療の一考察- (黒澤洋一)

近代においてイタリア人芸術家が東アジアに残した足跡 (安部一博)

研究論叢 35 (2003.3)

第二人称の代名詞ナレとナ (我妻多賀子)

権中納言源国信と藤原定家-『百人秀歌』私考2- (草野隆)

The Ring and the Bookの小説性-「時間」についての一考察 (田中美加)

中国山東省の日常の食生活 (谷澤容子)

星美学園短期大学Webサイトにおける情報デザインの設計 (中島千恵子)

家族環境における「関わり」の意義 (古川千恵子)

研究論叢 34 (2002.3)

幻巻の表現方法-貫之「敦忠家屏風歌」の表現を視点として- (高野晴代)

権中納言藤原長方と藤原定家-『百人秀歌』私考1- (草野隆)

『白い人』論-神不在の虚無- (武田秀美)

一葉ノート(二) (藤井信乃)

総合原価計算における仕掛品の評価に関する一考察 (加納和明)

研究論叢 33 (2001.3)

一葉ノート(一) (藤井信乃)

第一人称の代名詞ワレとワ (我妻多賀子)

金子みすずの詩による五つの歌~児童又は女声合唱のために~ (町田治)

懐の深い保育「胸育」 (田中直美)

広域ネットワーク利用を目的とした情報ネットワークシステムの設計と構築  (中島千恵子)

「イラクの統合と宗教・言語問題」 -乳幼児救援活動を通して垣間見た国民統合の難しさとイラク方言アラビア語- (久山宗彦)

研究論叢 32 (2000.3)

宝暦三年の易学書の出版について -平澤隨貞『ト筮盲■』出版の周辺から- (益子勝)

幼児期における関わりへの教育 (田中直美)

生活文化学科新入学生の食生活意識調査 (谷澤容子)

情報倫理-メディアと人間の視点から- (中島千恵子)

「独自性の探求」(2) -「カウンセリングマインド」と「予防教育法」に見る関わりの特性- (里脇福代)

「染」と「織」を楽しむ(1)-染める- (江口政江)

人間にふさわしい文化の構築と女性教育への提案 -責任、関わり、美への教育を通して- (古川千恵子)

『信仰から信仰へ』(久山宗彦)

研究論叢 31 (1999.3)

第一人称の代名詞のアレとア (我妻多賀子)

道綱母の身分意識 -『蜻蛉日記』中巻「若狭守」の記事をめぐって- (高野晴代)

妙荘厳王の家 -藤原定家の釈教歌から- (草野隆)

アレクサンドリアのクレメンスにおける人間神聖化と神の超越性の問題  (久山宗彦)

ビジネス実務におけるレディネスとモラールに関する一考察 (加納和明)

索引データのXML構造化に基づくマルチメディア検索システムの試作  (中島千恵子)

運動不足と健康 (六笠元子)

衣装ピンの一考察(4) -バルカン半島北東部- (小林美枝子)

研究論叢 30 (1998.3)

『銀河鉄道の夜』-ジョバンニの変容- (武田秀美)

ユスティヌスのキリスト論と殉教 (久山宗彦)

21世紀に向う女性教育の展望と課題 (古川千恵子)

キーボードトレーニングに関する一考察 (加納和明)

被服の「着装について」の一考察(2) (江口政江)

タイにおけるバーン・チェン文明評価について (安部一博)

幼児の歌唱行動に関する研究Ⅰ -幼児の歌唱表現の特徴とそのとらえ方- (田中直美)

研究論叢 29 (1997.3)

代名詞のタレとタ (我妻多賀子)

『花鏡』芸論考(2) -続「かん(感・勘)」について- (小島順子)

衣装ピンの一考察(3) -黒海周辺の騎馬民族- (小林美枝子)

鶏卵保存に関する研究 (谷澤容子)

情報教育の実践に関する基礎研究 (中島千恵子)

不安 -不安と恐れ- (黒澤洋一)

「独自性の探求」-ドン・ボスコ総合文献目録(1)- (里脇福代)

研究論叢 28 (1996.3)

ジュゼッペ・パリーニの詩集『レ・オーディ』 (町田亘)

ドン・ボスコの予防教育法における教育関係 (古川千恵子)

被服の「着装」についての一考察 (江口政江)

日本文化と音楽 (上村敏文)

研究論叢 27 (1995.3)

独歩ノート(6) -武蔵野体験について- (藤井信乃)

代名詞のカレとカ (我妻多賀子)

カトリック学校におけるメディア教育についての一考察 (里脇福代)

現代社会と健康 (六笠元子)

衣装ピンの一考察(2) -ヨーロッパのフィブラ- (小林美枝子)

研究論叢 26 (1994.3)

『花鏡』芸論考 -「かん(感・勘)」について- (小島順子)

大学生と孤独 -孤独な学生の事例に関する一考察- (黒澤洋一)

エミール・ジャック=ダルクローズのめざす動きついての一考察 (廣瀬蓉子)

言語学習におけるビデオ教材の利用 -スキーマ理論を基にして- (細田陽子)

S-P表による幼児の行動認識の考察 (日高義質,中島千恵子)

研究論叢 25 (1993.3)

独歩ノート(5) -「武蔵野」について- (藤井信乃)

代名詞のアレとア (我妻多賀子)

「羊の歩み」考 -赤染歌「けふもまた午の貝こそ吹きつなれ…」の詠をめぐって- (高野晴代)

下町の食生活 -郷愁の味をたずねて- (石毛妙子)

ドン・ボスコの教育プロジェクト考 -キリスト教的・教育学的ヒューマニズム(2)- (里脇福代)

衣装ピンの一考察(1) (小林美枝子)

F・シューベルトについて(3) -ヨーゼフ・フォン・シュパウンの回想記とともに- (清水紀子)

マイヨール (竹田修)

研究論叢 24 (1992.3)

『花鏡』成立考(2) -「題目」と「事書」の成立順序- (小島順子)

暮春款冬 -藤原定家の春歌から- (草野隆)

「教育工学的観点から情意領域の教育目標化と授業実践を通しての考察」  (日高義質)

幼児の運動遊び -現代の子どもの運動遊びのみなおし- (六笠元子)

バーバラ・ボディション考 -ヴィクトリア期フェミニズムの一女性像- (香川せつ子)

食生活の外部化の動向 (山本誠子)

「縫う」について (江口政江)

家族面接における「子供に対する親のスタンスの取り方」 (黒澤洋一)

研究論叢 23 (1991.3)

独歩ノート(4) -「武蔵野」について- (藤井信乃)

代名詞のソレとソ (我妻多賀子)

「追儺」 -桃弓・葦矢の呪性- (杉山とみ子)

『花鏡』成立考(1) -「題目」と「事書」- (小島順子)

エミール・ジャック=ダルクローズ リトミック論文集にみるリトミック音楽教育の果たす役割 (廣瀬蓉子)

袖ぐり線の一考察 -婦人用原型の袖ぐり線について- (小林美枝子)

F・シューベルトについて(2) -ヨーゼフ・フォン・シュパウンの回想記とともに- (清水紀子)

日本に於けるパテー9粍半映画の消長 (竹田修)

研究論叢 22 (1990.3)

病と死を考える -福者ティモティ ヂャカルド神父の列福式に参列して- (木澤和)

笹の葉の霜と遠里の時雨と -藤原定家の冬歌から- (草野隆)

西ドイツにおける教会と国家 -ボン基本法第140条を中心として- (生地裕)

家庭科教育における「裁縫」について (江口政江)

テクスチャーと嗜好の関係 (山本誠子)

教育工学とそのマイクロ・ティーチング論 (日高義質)

強迫神経症と恐怖に関する一考察 (黒澤洋一)

研究論叢 21 (1989.3)

一葉「十三夜」ノート (藤井信乃)

「端午」 -中国から日本へ- (杉山とみ子)

代名詞のコレとコ (我妻多賀子)

ドン・ボスコの教育プロジェクト考 -キリスト教的・教育学的ヒューマニズム- (里脇福代)

F・シューベルトについて(1) -ヨーゼフ・フォン・シュパウンの回想記とともに- (清水紀子)

明治の洋風彫刻とその周辺 (竹田修)

研究論叢 20 (1988.3)

看護について想うこと (木澤和)

『花鏡』書名考 (小島順子)

「文字鎖」と「文字鎖の歌」 -藤原定家の「文字■歌二十首」に関連して- (草野隆)

蘭草と沢蘭 -『詩経』湊■篇の■の解釈について- (西岡市祐)

不安病理の問題 -難治性不安神経症を主として- (黒澤洋一)

現代の食生活 (山本誠子)

研究論叢 19 (1987.3)

謡曲と近代文学 -「蘆刈」の場合- (小島順子)

コレハとコハの使い分け (我妻多賀子)

「白馬節会」の青馬 (杉山とみ子)

明治期に於ける洋装と洋楽 (小林美枝子)

アレクサンドリアのクレメンスの天使論 -かれの亡失した著作、ヒュポウトゥポーセイスをめぐって- (久山宗彦)

研究論叢 18 (1986.3)

独歩ノート(3) -「忘れえぬ人々」について- (藤井信乃)

建保二年八月十六日内裏秋十五首乱歌合をめっぐて (草野隆)

ドン・ボスコに見る責任ある自由への教育 (古川千恵子)

玄米飯と白米飯 (山本誠子)

境界例における治療の問題 (黒澤洋一)

ブラームスの「インテルメッゾ」について (清水紀子)

研究論叢 17 (1985.3)

患者と医師との関係 (木澤和)

「踏歌」小考 (杉山とみ子)

能「砧」 -世阿作能の過程における意義- (小島順子)

急展開するファインセラミックス (秋山桂一)

幼児教育学科学生意識調査報告書(1)(2) (稲川孝子)

モンテッソーリの宗教教育の実践理論 (江島正子)

春のななくさ(七種)・秋のななくさ (小林萬寿男)

研究論叢 16 (1984.3)

「たけくらべ」ノート (藤井信乃)

古代伝説と景 -叙述空間の発見- (近藤信義)

「訛(ヨコナマル)」考 (我妻多賀子)

家族関係と食事学についての考察 -家族・食事・社会のインターアクション- (佐々木隆)

いじめられ -神経科の窓口よりみた- (黒澤洋一)

生命哲学の系譜と教育の淵源 -現時の教育の反省とその改新- (浅井誠一)

研究論叢 15 (1983.3)

看護と信仰 (木澤和)

モンテッソーリの宗教教育 (江島正子)

戦前の日本の漫画映画の誕生とその教育利用、 並びに村田安司のことについて (竹田修)

天然骨材に関する最近の知見 (秋山桂一)

いずれがアヤメかカキツバタ (小林萬寿男)

研究論叢 14 (1982.3)

「にごりえ」ノート (藤井信乃)

枕詞論考 -国名枕詞とその伝承的背景- (近藤信義)

『Vita Antonii』(アントニウスの生涯)の歴史的意義について -その1- (久山宗彦)

フンボルトにおける「人間学的」教育理念 -「比較人類学構想」を中心とした一考察- (江島正子)

孤立化 -不登校者に見られる孤立化を通して- (黒澤洋一)

強く豊かな発達を願って (中島花)

研究論叢 13 (1981.3)

医療と看護(その2) (木澤和)

どちらが本当か (小林萬寿男)

フンボルトの人間形成における言語の役割 (江島正子)

家庭生活における進歩性と停滞性に関する研究(2) (百武志のぶ)

粘土と石灰 (秋山桂一)

研究論叢 12 (1980.3)

独歩ノート(2) -「源おぢ」を中心に- (藤井信乃)

旋頭歌小考 -うたうかたち- (近藤信義)

ヨゼフ・ゲットラーの「教育学体系」についての研究 (浅井誠一)

カトリック的な人間陶冶の「調和」に関する一考察 (江島正子)

人間理解としての運動の序論 (黒澤洋一)

研究論叢 11 (1979.3)

医療と看護(その1) (木澤和)

主婦の家庭管理能力に関する一考察 (百武志のぶ)

フンボルトにおける言語と陶冶 -その契機と起源- (江島正子)

焼メレンゲの実験的研究(1報) -メレンゲの基礎的研究- (青木美代子)

ソメイヨシノ(染井吉野)雑考 (小林萬寿男)

研究論叢 10 (1978.3)

独歩ノート (藤井信乃)

「漢書」「後漢書」から見た上代における日中交渉 (中根好)

「にくし・がたし」について (荒木雅実)

エデュアルド・シュプランガーの教育哲学体系についての考察 (浅井誠一)

研究論叢 9 (1977.3)

琴歌語歌謡考 -短埴安扶理- (賀古明)

枕詞論 -資料篇- (近藤信義)

家庭生活における進歩性と停滞性に関する研究 (百武志のぶ)

幼児の攻撃性 -その治療的接近- (黒澤洋一)

アクリル絵具による石膏像の着色 (竹田修)

トウモロコシ・ベニバナインゲンの種子の発芽過程における ジベレリン様物質の消長 (小林萬寿男)

研究論叢 8 (1976.3)

婦人解放 (バルバロ)

漱石「こころ」ノート(1) (藤井信乃)

日本国家生成に至る様相とシャーマンの分析 (中根好)

「古今集遠鏡」の口語訳にみられる 「ナ」または「-ナ」の語形について (荒木雅実)

草の葉に含まれるIAA抑制物質について (小林萬寿男)

生産的・創造的人格の心理と科学的発見の論理 -創造性の教育のための基礎研究- (浅井誠一)

研究論叢 7 (1975.3)

自由 (バルバロ)

かなづかいと語義 -「なえ」と「なへ」の場合- (杉崎一雄)

大伴坂上郎女 -祭神歌を中心として- (近藤信義)

ロールシャッハテストとプロジェクティブメソッドに関する一考察 (黒澤洋一)

石膏像のブロンズ様着色について (竹田修)

研究論叢 6 (1974.3)

自由へのかけ橋とその論理(その2) -教育における自由についての歴史的考察- (浅井誠一)

片歌考補説 (賀古明)

「破戒論」覚書 (藤井信乃)

古鏡と上代人 (中根好)

今日におけるグレアム・グリーンの位置づけ -グリーン文学の変遷- (徳永守儀)

研究論叢 5 (1973.3)

卒業する人々へ!あなたたちはこの世の喜びとなれ (F・バルバロ)

「いたゞく」と「食べる」 (杉崎一雄)

「ほとゝぎす」と「五月の玉」と -万葉集第八巻と第十巻を中心として- (近藤信義)

家庭用防火服を考える (上田柳子)

研究論叢 4 (1971.3)

信頼すること (F・バルバロ)

自由へのかけ橋とその論理 (浅井誠一)

記紀の歌謡 -特に片歌形式について- (賀古明)

九州の踏絵 (M・マレガ)

北村透谷「蓬莱曲」論 (藤井信乃)

日本の模様染についての一考察 第1報 -友禅染- (今井千枝子)

研究論叢 3 (1970.3)

自由 (F・バルバロ)

「侍リ」小考 -枕冊子の用法を中心に- (杉崎一雄)

ブールデル (竹田修)

秦氏についての研究 (M・マレガ)

枕詞研究序説 (近藤信義)

電子計算機要員としての女子社員 (馬場昌雄)

研究論叢 2 (1969.3)

自由と幸福 (F・バルバロ)

二葉亭四迷「浮雲」と初期ドストエフスキー (藤井信乃)

文章の導入について -その機能と材料- (大熊五郎)

日本最古の儀式 (M・マレガ)

フランス料理私考 (長野政子)

手芸用の糸に関する実験(第1報)-フランス刺繍用色糸の国産品と外国製品の堅ろう度に対する比較研究- (今井千枝子)

クン製食品と発癌性物品 (長村真)

研究論叢 1 (1968.3)

創刊誌によせて (平手シヅ)

愛 (F・バルバロ)

進化論の盛衰 (M・マレガ)

宗教的情操の涵養と創造的人格の陶冶 -現代教育の課題- (浅井誠一)

古代歌謡の詠唱 -琴歌譜を拠点として- (賀古明)

現代かなづかいの基準性について (塩田紀和)

「あからさま」の古義をめぐって -「あから」系語彙を中心に- (杉崎一雄)

へちま繊維の科学的性能と実用性について (上田柳子)

自動車事故の予防医学的考察 (西川■八)