個人情報の取り扱いについて

Privacy Policy

本学園は、個人情報を適切に取扱うことを社会的責務と深く認識し、個人情報の保護及び個人情報に対する個人の権利を尊重するため、個人情報保護に関する法令を遵守し、個人情報の保護に取組むことをここに宣言いたします。

個人情報等の定義

個人情報とは、個人を識別できる情報であり、以下のとおりです。

ア.
個人情報とは、
本学園の職員等、学生、生徒、児童、園児及び本学園の業務にかかわるその他の者(ただし、生存者に限る。)に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、その他の記述により特定の個人を識別できるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができるものを含む。)をいいます。
イ.
個人データとは、
特定の個人情報を氏名等で検索できるように、コンピューターを用いたデータベース等で体系的に整理されている個々の個人情報をいいます。
ウ.
保有個人データとは、
個人データのうち、学園が開示、訂正、利用停止等を行うことのできる権利を有するデータで6か月以上保有するものをいいます。

管理体制

学校法人星美学園個人情報保護規程(平成18年4月1日施行)に従って、個人情報を安全に管理するとともに、紛失・破壊・改ざん・漏えい、外部からの不正アクセスなどの危険に対する合理的かつ適切な安全対策を実施しています。また、個人情報保護統括責任者(理事長)のもと、個人情報の取扱部門には、個人情報保護管理者(各学校長等)を配し、個人情報を適切に管理するとともに、全職員に対して関連諸規程の周知徹底を実施しています。
また、個人情報保護の適正な取扱いの実現を図るため、個人情報保護委員会を設置しています。

データの正確性の確保

本学園は、保有するデータを利用目的の達成に必要な範囲内において、正確かつ最新の状態に維持するよう努めています。

取得と利用目的

本学園は、個人情報を取得するにあたっては、業務遂行上必要とする範囲内で個人情報の利用目的を明確に定め、その利用目的を達成するために必要な限度において行っています。ただし、次に掲げる場合は、この限りではありません。

(1)
業務委託会社に対し、利用目的の達成に必要な範囲において、個人データの取扱いを委託する場合。
(2)
人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、その本人の同意を得ることが困難なとき。
(3)
公衆衛生の向上又は児童の健全な育成のために特に必要がある場合であって、その本人の同意を得ることが困難なとき。
(4)
国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、その本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき。

第三者への提供

本学園が取得した個人情報は、関連する法令で定める場合及びあらかじめ本人の同意を得た場合を除き、第三者に開示または提供することはありません。ただし、次の場合は除きます。

(1)
法令の定めに基づく場合。
(2)
人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、その本人の同意を得ることが困難なとき。
(3)
公衆衛生の向上又は児童の健全な育成のために特に必要がある場合であって、その本人の同意を得ることが困難なとき。
(4)
国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して強力する必要がある場合であって、その本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき。

関連規程等

・学校法人星美学園個人情報保護規程
・学校法人星美学園個人情報保護委員会規程
・学校法人星美学園個人情報保護細則