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メッセージ

絆 KIZUNA

星美学園短期大学
学長  阿部 健一

多くの人との良き出会いに恵まれ、絆を深めることのできた人は、この世の旅路を終わるときに、感謝のうちに「自分の人生は良かった」と思えることでしょう。

良き出会いは、運でも、相手次第でもなく、多分自分次第なのだと思います。

自分より先に相手を思う気持ちがあるとき、きっとそこに良き出会いが生まれることでしょう。

星美学園短期大学が、そのような、人と人との良き出会いの場、絆を深める場となりますように。

WITH

星美学園短期大学
副学長 小島順子

ドン・ボスコの生誕200周年を祝った後、学内にはドン・ボスコへの熱い思いが余韻となって残っています。ドン・ボスコと出会った人は、ずっと彼と一緒に居たいと感じていました。そのような若者たちがドン・ボスコと一緒に修道会を創り学校を創り作業場を作りました。一方、マリア・マザレロの傍にいた少女たちはずっとこのマードレと一緒に居たいと望み、一緒にシスターとなって教育事業を始めました。シスターや先生と一緒に居るのが嬉しい、職員や友人たちと一緒に居るのが楽しい、そんな雰囲気が本学の雰囲気です。みんな一緒に前進していきましょう。それが、私たちに残してくれた創立者たちの遺産なのです。

ヨハネ・ボスコってどんな人? Q&A

ヨハネ・ボスコは、どんな人ですか?
19世紀後半に、自分のすべてを青少年のために捧げたイタリアの神父様です。ヨハネ・ボスコはサレジオ会という修道会を作り、その活動は、現在、全世界に広がっています。ヨハネ・ボスコは、青少年から、親しみを込めて「ドン・ボスコ」と呼ばれました。
ヨハネ・ボスコは、どうして、青少年のために自分のすべてを捧げたのですか?
19世紀半ばのイタリアでは、多くの青少年たちが、工場や工事現場で働いていましたが、労働条件も悪く、非行や犯罪に走る者が多くいました。ヨハネ・ボスコは、このような青少年を救いたいと願いました。
ヨハネ・ボスコは、たとえばどんな方法で青少年を救おうとしたのですか?
青少年たちが休日を仲間と楽しく過ごせる場所を作り、神父として、また友として、青少年の輪の中に入り彼らを支えました。平日には工事現場を訪ねて青少年を孤独から救い、失業者には仕事を探し、住むところを失った青少年たちには宿泊施設を整えて共に暮らし、職業教育や社会人教育としての教養教育を行いました。
ヨハネ・ボスコに関して何か有名なエピソードはありますか?
ヨハネ・ボスコは、刑務所に入っている子どもたちをたびたび訪ねました。ある日、ヨハネ・ボスコは、許可を得て、150人の少年囚をピクニックに連れ出し、ひとりの脱走者もなく戻ってきました。ヨハネ・ボスコと少年囚たちが強い信頼で結ばれていたことを示すエピソードです。ヨハネ・ボスコは、「愛情がなければ信頼なく、信頼がなければ教育はない」と述べています。
ヨハネ・ボスコと、星美学園短期大学はどんな関係にありますか?
ヨハネ・ボスコの活動の対象は、男子に限られていましたが、当時のイタリアでは、女子においても男子と同様な問題が起こっていました。そのため、ヨハネ・ボスコは、マリア・マザレロと共に、女子青少年のために働く女子修道会(サレジアン・シスターズ)を設立しました。星美学園短期大学は、サレジアン・シスターズによって設立され、したがって、本学の建学の精神・教育理念は、全くヨハネ・ボスコを受け継ぐものとなっています。