ドン・ボスコお祝い会
今日は創立者ドン・ボスコのお祝い会でした。
ドン・ボスコの歌や廊下に掲示されたドン・ボスコに関するクイズに取り組みながらドン・ボスコ週間を過ごし今日を迎えました。
園長先生からドン・ボスコが子どもたちに教えた毎日元気で楽しく過ごす3つのこと「A+B-Cでありなさい」の話を聞きました。A(allegro:明るい心を保つ)+B(buono:善良、強い心で過ごす)-C(cattivo:悪いこと)、つまり明るく優しい心、良い心で生活し悪いことは避けるです。ドン・ボスコは元気な子供たちが大好きです。これからも「A+B-C」で過ごしていきましょう。
学年混合のチームに分かれ玉入れをしました。最後に先生チームも行い、園庭は子どもたちや先生たちの元気いっぱいの声が聞こえ笑顔に満ち溢れていました。玉入れ後の仲良しランチでは2階の年長組で食べた年少組は初め緊張した様子も見られていましたが、昼食後園庭で一緒に遊ぶ姿もあり子どもたちも先生たちも学園のモットーである「共に喜び、共に生きる」があちらこちらで見られた1日でした。