ドン・ボスコへ向けて…メッセージ200 ドン・ボスコ生誕200周年をお祝いして、星美学園卒業生からたくさんの200字メッセージが届きました。いまも卒業生の心に息づくドン・ボスコの教え、そして感謝の気持ちを共有しましょう。

星美学園幼稚園 卒業生

「心の原点」
ドン・ボスコ生誕200周年おめでとうございます。私は音感教室の講師をして12年になります。3歳でピアノに始めて触れたのも星美でした。祈りや聖歌は心を豊かにし、希望・勇気、乗り越える力や思いやりを育ててくれました。その教えは私の心の原点です。多くの恵みのお陰で自分らしく生きる為の音楽を続けていられるのです。この素晴らしい環境の中で再び子供達と共に学べることに心から感謝し、明日へ繋げていきたいです。

川口 佑理 (昭和61年卒園)

「ありがとう ドン・ボスコ」
「私以上にあなたがたを愛し、私以上にあなた方のしあわせを願っている人は、この世の中にはいないでしょう。」と言ってくださったドン・ボスコ。ドン・ボスコの学校で育った私も、ドン・ボスコに愛された一人なのだと思うと、大きな喜びと勇気がわいてきます。愛に満ちた教育を受けたことに感謝し、今度はその愛を多くの方々にお返しできるよう生きて行きたいと思います。ありがとうございます、わたしたちのドン・ボスコ

岩下 梨衣(旧高木) (平成元年卒園)

「言葉を胸に」
私が星美学園在学中に教えて頂いたドン・ボスコの言葉で今でも心に残っている事があります。
それは”人をただ愛するだけでなく愛されていると感じさせなさい”です。
その教えを元に子供達はのびのびと育ってゆけるのだと教えて頂きました。
簡単なようで難しい事だと思いますが、親になった今この言葉を胸に子供達と日々を送っています。

橋爪 守 (平成2年卒園)

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