「経験」と題するノートを作りなさい。
そこに自分が体験してきた問題点や失敗を
記録するのです。
星美学園小学校 中村 翼
みなさんは失敗をしたことがありますか?人は誰でも失敗をしたことがあると思います。むしろ失敗をしたことがない人はいません。つまり失敗することは誰にでもあること、むしろ失敗し、そのことを生かすことで更なる高みに到達することができます。その時にしっかりと「経験」と題したノートに記録し、忘れないようにしましょう。
星美学園短期大学 井出 麻里子
透き通るような青い空、美しい花、四季を通して姿を変える草木、心地よい風や日の光…慌ただしい日常生活の中で、自然に触れてホッとする時、神様の存在に感謝します。
子どもたちを愛するだけでは足りません。
子どもたちが自分たちは愛されていると
分からなければなりません。
星美学園中学校高等学校 R.H
折りに触れ、この言葉を自身に言い聞かせています。思うだけではなく、しっかりと伝える努力をしていきたいと思っています。
時間を大切にしなさい。
そうすれば、時間があなたがたを
ずっと丁重に扱ってくれるだろう。
星美学園小学校 石津信義
学力をつけるためには時間をダラダラとかければ良いというものではありません。勉強するときは勉強する、遊ぶときは遊ぶ。勉強時間が短くてもこの切り替えを上手に行うことで学力は上がっていきます。生活する上でもメリハリをつけることは大切ですね。時間を無駄にしないで自分の使命を果たしていけば、必ず神様から温かく迎えられることでしょう。
子どもたちを愛するだけでは足りません。
子どもたちが、自分たちは愛されていると
わからなければなりません
星美学園幼稚園 S.T
常にこの言葉を心がけながら子どもたちに接し、私の中で1番親しみのある好きな言葉です。
「愛は寛容で慈悲に富む。
すべてを信じ、すべてを希望し、すべてを堪え忍ぶ。」
予防教育法の実践は、この聖書の言葉に基づく。
星美学園中学校高等学校 K.O
卒業式の「愛の賛歌」で毎年感動している。卒業生が全員この気持ちを持って卒業して欲しい。
若者たちを愛するだけでは足りません。
彼ら自身が、自分たちは愛されていると
感じられなくてはいけません。
星美学園中学校高等学校 S.N
一方通行の愛、ひとりよがりの愛、自己満足の愛に陥りがちな毎日にあって、時々思い出しています。
星美学園小学校 清永 史穂美
みなさんには今、挑戦してみたいことや、チャレンジしてみたいことはありますか。
でも、そのチャレンジしてみたいことの中に、実は、やろうかどうしようか悩んだり、不安に思ったりしていることはありませんか?
そんなみなさんに今日お届けしたいドンボスこの言葉は、こちらです。
「始めないことには いつまでたってもできないままだろう?それなら私から始めるがいい。さあ、がんばれ!」
という言葉です。
初めてすることを体験するときは、「成功しますように」と強い期待をするとともに、「失敗したらどうしよう。怖い。」という不安が心の中で生まれます。だから、心臓がすごくドキドキするし、「やっぱり成功しなかったらいやだからやめておこう」と、チャレンジすることをあきらめてしまうこともあります。しかし、勇気を出してチャレンジをしないかぎり、何も始まりません。
先日山本選手が言っていた「志あるところには道拓く」という言葉があるように、前を向いて自分のがんばりたいと思うことに向かっていくことが大切です。
もう一度自分の心の中に聞いてみてください。初めてやることでも、今までやってきたことでも、どんなことでもいいと思います。まずは、自分からはじめてみましょう。
「はじめる」ということに意味があります。
応援しています。さあ、がんばれ!