星美学園中学校高等学校 A.M
仕事は自分からすすんで工夫してするもの。やらされていると思っていては、仕事もはかどらないし、つまらない人生を送ることになると思う。自分からすすんですることは大変だが、自分の成長のためにこの言葉を心がけたい。
できることをしよう。いつも辛抱強くいよう。
「ありがとう」という言葉をいつも口にしよう。
星美学園中学校高等学校 E.H
一人ひとりにその日与えられた使命を果たすことだと思い、今できることをすることが大切だと思う。たとえ、苦しく悩んでいても、必ず道が開けるのを信じ、辛抱強くいることで希望に変わるということだと思う。生きていることに対しても神様ありがとうの気持ちを忘れず、何に対しても謙虚な心で、「あたりまえ」ということはないので、「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えることは、大切ではないだろうか。「ありがとう」という言葉を使い、日々感謝しながら過ごしていきたいと思う。どんな時でも神様を信じ、今できることをしっかり行いたいと思う。
星美学園中学校高等学校 K.M
聖母マリアの「私は主のはしためです。お言葉どおりこの身になりますように」や、「ごらんよ空の鳥」にも歌われているとおり、私たちは今日一日を精一杯生きていければ良いと思う。あとは神様が私たちにとって、最も良い道を与えてくださるのだから。
星美学園中学校高等学校 K.U
何かと気忙しい年の暮れ「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」と頭の中が一杯になります。つい、先延ばしにしたり「明日しよう」とか思いがちな私の心にとまったドン・ボスコの言葉「明日のことは神様におまかせして」です。今日することをまず決めて、それを実行する。そうすることによって達成感も生まれて、明日の活力になると思いました。過去や未来ではなく、今現在が大事なんですね。
子どもたちを愛するだけでは足りません。
子どもたちが自分たちは愛されていると
分からなければなりません。
星美学園中学校高等学校 K.U
初めてこの言葉を知ったときは「なるほど」と軽く思ったのですが、年月を重ね、今は私にとってとても大切な言葉になりました。上辺だけでなく、きちんと子どもに伝わっているか…きちんと子どもに向き合えているか…私を戒める大事な言葉です。
星美学園中学校高等学校 T.I
「ドン・ボスコのことば100」の中でこのことばを見つけたとき、星美学園には「音楽」があふれているな、とあらためて認識させられました。朝、師団坂での幼稚園生のかわいい歌声(保護者の方も)朝礼での聖歌。私のいるところでは、中高の音楽の授業はもちろんのこと、小学生の歌も良く聞こえてきます。放課後は部活動。部員は廊下でも歌います。そして、学校中が歌で一杯になる合唱コンクール…卒業生が「今でも聖歌、口ずさんじゃうのよね~」の声が学園の雰囲気をよくあらわしていると感じます。そういえば私も赤羽駅↔学校間、歌っております。(もちろん心の中で)感化されたのでしょうか。
良い人とは、
過ちをまったく犯さない人ということではありません。自分の欠点を矯正したいと望む人のことです。
星美学園中学校高等学校 K.Y
”自分の欠点を矯正したいと望む人”とは私にとって失敗しても二度と同じ失敗をしないようにすることではないかと思った。人に嫌な思いをさせる言葉を口にしてしまったことがある。言葉は消えても私の中に嫌な言葉は残ってしまうのだ。だからこんな思いをしないように心がけている。ドン・ボスコの言葉から私もいい人になれますように。
星美学園中学校高等学校 E.M
各人には自分で思っている以上に他の人の役に立つ何らかの能力があるということでしょう。他の人の役に立つということは、社会とつながりを持つということであり、自分の価値を自分自身で確信するために必要な条件である、そのような能力をあなたは持っているはず、だから自信を持ってさらに自らの価値を高めよう。ドン・ボスコの予防教育の原理を象徴している言葉だと思います。
星美学園中学校高等学校 Y.M
人は勉強して知識・技能を身に付けます。より高い目標を持って勉強した人は、それだけ高い知識・技能を身に付けることができます。その努力は他人には知ることはできないでしょう。そうして得た知識・技能は、力となって自分を守ることができるようになりますが、その力は自分を強く見せるものではなく、他人(ひと)を助けるときに発揮すべきものであると思います。
人にあなたの欠点を忍んでもらいたいなら、
喜んで人の欠点を堪え忍びなさい。
星美学園中学校高等学校 F.S
対人関係において最も大切なことは”想像力”だと思います。すなわち、自分がもし相手の立場だったらどう感じるかということです。自分のして欲しいことを相手にしてあげる。ここから人間関係が始まるのだと思います。