人生はあまりに短い。
死に襲われる前に、
小さなことでもやれることはやっておこう。
星美学園小学校 篠崎政樹
平均寿命が80年を超える平和な日本に生きる私たちは、人生が短いと感じることはありません。しかし、死は誰にでも必ず訪れます。大切なことはどれだけ生きたかということではなくて、どのように生きたかということだと思います。だからこそ、「今、ここ」で生きていることに感謝してどんな小さなことでも神様から与えられた使命を精一杯、果たしていきたいと思います。
ごう慢な学者よりも、
才能はそれほどでもなく、徳のある謙虚な人のほうが、
ずっと良い偉大なことを成し遂げます。
星美学園中学校高等学校 H.S
教員をしていると、自分がこれまで取り組んできたことのない分野に挑戦しなければいけないことがあります。また、自分の専門分野の教科指導であっても新たな知識、指導法を学び、自分を磨き続けていかなければなりません。だからこそ私は、自分にいつも「謙虚であれ」と言い聞かせています。新しいことへの挑戦、学びを常にすること、そのために謙虚な姿勢であることは、吸収するものの量を増やすことができ、時に周囲の人や生徒の力を借りて大きな成果を挙げることになると思います。年をとって経験を重ねてもごう慢になることのないようにしたいものです。
模範の伴わない教訓は、
いくら立派でも、何の役にも立ちません。
星美学園小学校 白川義一
本校では、
①挨拶・・・明るい声で、進んでしよう。いつでも、どこでも、だれにでも。
②聞く(聴く)・・・目で聞く、心で聞く。
③話す・・・一に結論、二に理由。相手に向かって、はっきりと。
この3点を目標に、みんなで取り組んでいます。
児童への指導だけでなく、教員も自ら同じように行動し、態度でしっかりと示していこうと思います。