若者たちを愛するだけでは足りません。
彼ら自身が、自分たちは愛されていると
感じられなくてはいけません。
星美学園中学校高等学校 S.N
一方通行の愛、ひとりよがりの愛、自己満足の愛に陥りがちな毎日にあって、時々思い出しています。
星美学園小学校 清永 史穂美
みなさんには今、挑戦してみたいことや、チャレンジしてみたいことはありますか。
でも、そのチャレンジしてみたいことの中に、実は、やろうかどうしようか悩んだり、不安に思ったりしていることはありませんか?
そんなみなさんに今日お届けしたいドンボスこの言葉は、こちらです。
「始めないことには いつまでたってもできないままだろう?それなら私から始めるがいい。さあ、がんばれ!」
という言葉です。
初めてすることを体験するときは、「成功しますように」と強い期待をするとともに、「失敗したらどうしよう。怖い。」という不安が心の中で生まれます。だから、心臓がすごくドキドキするし、「やっぱり成功しなかったらいやだからやめておこう」と、チャレンジすることをあきらめてしまうこともあります。しかし、勇気を出してチャレンジをしないかぎり、何も始まりません。
先日山本選手が言っていた「志あるところには道拓く」という言葉があるように、前を向いて自分のがんばりたいと思うことに向かっていくことが大切です。
もう一度自分の心の中に聞いてみてください。初めてやることでも、今までやってきたことでも、どんなことでもいいと思います。まずは、自分からはじめてみましょう。
「はじめる」ということに意味があります。
応援しています。さあ、がんばれ!
人生はあまりに短い。
死に襲われる前に、
小さなことでもやれることはやっておこう。
星美学園小学校 篠崎政樹
平均寿命が80年を超える平和な日本に生きる私たちは、人生が短いと感じることはありません。しかし、死は誰にでも必ず訪れます。大切なことはどれだけ生きたかということではなくて、どのように生きたかということだと思います。だからこそ、「今、ここ」で生きていることに感謝してどんな小さなことでも神様から与えられた使命を精一杯、果たしていきたいと思います。
ごう慢な学者よりも、
才能はそれほどでもなく、徳のある謙虚な人のほうが、
ずっと良い偉大なことを成し遂げます。
星美学園中学校高等学校 H.S
教員をしていると、自分がこれまで取り組んできたことのない分野に挑戦しなければいけないことがあります。また、自分の専門分野の教科指導であっても新たな知識、指導法を学び、自分を磨き続けていかなければなりません。だからこそ私は、自分にいつも「謙虚であれ」と言い聞かせています。新しいことへの挑戦、学びを常にすること、そのために謙虚な姿勢であることは、吸収するものの量を増やすことができ、時に周囲の人や生徒の力を借りて大きな成果を挙げることになると思います。年をとって経験を重ねてもごう慢になることのないようにしたいものです。
模範の伴わない教訓は、
いくら立派でも、何の役にも立ちません。
星美学園小学校 白川義一
本校では、
①挨拶・・・明るい声で、進んでしよう。いつでも、どこでも、だれにでも。
②聞く(聴く)・・・目で聞く、心で聞く。
③話す・・・一に結論、二に理由。相手に向かって、はっきりと。
この3点を目標に、みんなで取り組んでいます。
児童への指導だけでなく、教員も自ら同じように行動し、態度でしっかりと示していこうと思います。
あなたにできることをしなさい。
わたしたちにできないことは神様がしてくださいます。
星美学園幼稚園 Y.N
この言葉を聞いて、自分には何が出来るのだろうかと考えました。今の私に出来ること…それは子どもたちと真剣に向き合うことだと思います。子どもたちと過ごす中で、真剣に向き合い、共に歩み、共に生きる。神様が一緒に歩んでくださっていることを感じながら自分に出来ることを精一杯行わなければと思います。
星美学園中学校高等学校 A.K
私もいつも快活でいようと思っています。そして、その真価が問われるのは、逆境に陥ったときでも快活でいられるかであると、数年前に悟りました。